このサイトではメタボリック シンドロームの定義・原因・対策などを徹底解説します

特定保険指導について

特定保険指導の目的

1ko.jpgメタボ健診では、腹囲の測定による内臓脂肪の蓄積度、血糖値、血中脂質、禁煙歴の結果から、「情報提供」「動機づけ支援」「積極的支援」の3つのランクに分けられます。

ちなみに「情報提供」がリスクが一番低く、「動機づけ支援」が中間「積極的支援」がリスクが一番高いランクとなります。

特定保険指導の目的は、健診を受けた人が、健診の結果から自分の体の状態を把握し、生活習慣病にならないために生活習慣を見直す事にあります。

そのため、親切に意欲を引き出したり、情報を提供してくれたり、相談にのってくれたりします。

この特定保険指導の役割は非常に重要なものになっています。

特定保険指導~情報提供について

2ko.jpg特定保険指導において情報提供は、メタボ健診の結果の通知と共に、メタボ健診を受けた人全員に行われます。

そして検査数値の読み方や検査の結果が毎年どのように変化しているのか等をグラフなどでわかりやすく説明されます。

情報提供から自分が現状では正常値でもだんだん異常値に近づいているのなら、生活習慣の改善等をする必要があります。

ほとんどの生活習慣病は、無自覚、無症状のうちに長い期間にわたって進行していきます。

だからこそ常日ごろから食生活の改善や運動をしたりしないといけないのです。

不幸は突然やってくるものです。

注意してしすぎることはないので、早く気づいて改善する気持ちをいつも持っているようにしましょう。




特定保険指導~動機づけ支援の内容

4ko.jpg動機づけ支援の内容ですが、「生活指導」だけでなく、運動、栄養など生活習慣の改善に必要な実際的な提案がなされます。

また腹囲(体重)の減少を目標にして、自分で実現可能な行動目標や行動計画を作成します。

半年の間、計画に沿った生活をし、行動や体重、腹囲などの記録をしっかりとつけます。

そして半年後、最初に設定した目標が達成されているかどうか、体の状態や生活習慣が改善されたかどうか、指導者とともに評価をします。

このように動機づけ支援の内容は非常に充実した内容になっています。

現実問題として自分ひとりではなかなか生活習慣をしっかりと管理して改善することは難しいものです。

しかし、専門的な知識をもった指導者ととも改善策をともににつくり、実践できるので動機づけ支援の重要性は極めて高いといえるでしょう。


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